こんにちは。前回の予告では畑作業の様子について記事を作成する予定でしたが、私のシフトの都合で畑の活動に参加できなかったため、代わりまして2月から新しく始まった園芸活動についてご紹介したいと思います。

予定変更となりましてすみません。

 

 

 

さて、今回の園芸活動では、上総～グループホーム松川までの歩道に、プランターを設置する作業を行いました。プランターへ植えたのはパンジーとビオラで、どちらもガーデニング初心者に育てやすい品種だそうです。

 

 

作業開始の前に農業担当の遠藤さんから、パンジーをポットからプランターへ移す際の注意点や、作業の手順についてなど説明していただきました。

 

 

プランターに軽く穴を掘ってから、花を植えていきます。

 

 

ポットから花を取り出すときは、根を傷つけないよう気を付けて行います。

 

 

無事プランターに花を植えたら最後に水やりをします。この水やりでは、水の流れを使って植えたばかりの花と土の間を慣らしていく意味もあるらしく、何度かに分けて行いました。

 

 

できあがった花壇がこちらになります。各プランターへは、パンジーとビオラを合わせて4株ずつ植えました。中央にはライトを設置してあるので、日が暮れてからは歩道の目印になります。

 

 

 

 

 

　　

 

　

第一回の 園芸活動には男女合わせて15名ほどの利用者さまが参加しました。お疲れ様でした。

 

パンジーもビオラもとても可愛い花ですね。

今回プランターに植えたときにはすでに花が咲いている状態でしたので、花の見ごろが終わった頃にまた、種ができる様子を観察したいと思います。